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従来の針状電極は、針先端部の『点』からイオンを放出します。
これに対し、マイクロプラズマイオン化素子は形状がフラットなため
素子全面から『面』状にイオンを放出しています。
マイクロプラズマイオン化素子は、1000〜1500V程度の低い印加電圧
でイオンを発生させることができるため、電界の広がりが小さくなります。
そのため、従来の針状電極で問題とされている、電界集中による異物の吸着
がほとんどありません
電極部にヒーターを内蔵しております。
そのため、白色の析出物の発生も低減しています。
(従来の針状の電極では湿度の影響から、白色の析出物が付着してしまいます。)